バミューダトライアングル
UFO誘拐説
この海域周辺では、昔から多数のUFO目撃情報があり
宇宙人が船や飛行機を何らかの方法で消滅させ
地球人を標本として誘拐しているのではないかとする説。
UFOは未確認飛行物体の事を言い、宇宙人や未来人の
タイムマシン等様々な説がある飛行物体であるが
しかしUFO目撃例は他の地域でも多数あり
UFO自体が存在が確立していないので、否定説も多い。
海底人誘拐説
この海域の海底には海底人の国があり
上を通る陸上人を標本として船や飛行機ごと引っ張る
また海底国の存在がバレないよう事故を起こし
魔の三角地帯として、陸上人を恐れさせ近づかないよう
遠ざけているのではという説。
おとぎ話の浦島太郎は竜宮城から、陸上に戻る際に
竜宮城の事を陸上で話さない事を誓わされ、約束を破った
時の為に罰則として老人になる仕掛けを施された玉手箱を渡されている。
(ちなみにこの説はドラえもん海底鬼岩城や浦島太郎を
見て私が思いついた説であるw ちなみにドラえもん
海底鬼岩城では古代アトランティス人が
バミューダトライアングルの一体に空まで伸びるバリアを
張り中で帝国を築いており、そこを通る飛行機や船はバリアに引っかかり落ちて沈むというもの)
しかしまず海底人の存在が証明されてないので
この説にも色々な問題や疑問もあるが
あくまで海底人がいた場合の仮説であるw
メタンハイドレード説
この海域一体にはメタンガスが充満しており、海底から
あがり続けているので、泡が立ちその泡に船は飲み込まれてしまい操縦不能になり、沈んでいき飛行機は
メタンガスを吸い機械が誤作動を起こし落ちていくか
またメタンガスで爆発し残骸も残らないのではという説
メタンハイドレードとは、海流には暖かい海流と冷たい海流があり、海底で氷上になったメタンガスに暖かい海流が
当たるとメタンハイドレートが溶けて、海上の空にまで
上がってくるものだと言われる、バミューダトライアングルの一体はメタンハイドレードと暖かい海流が混ざり合う場所
であり、
またメタンハイドレードの噴出する海底の海流は
常に変化をとげており、沈んだ船や飛行機の残骸の上に
すぐ砂が積もり隠れてしまうという説。
1996年より当時日本テレビ系列で放送されていた
特命リサーチ200X ではバミューダトライアングルを
取り上げた回では この説がほぼ濃厚だとしている。
しかし暖かい海流とメタンハイドレードの交じり合う
海域は世界には、バミューダトライアングルだけでは
ないのでこの説もあくまで、おおよその仮説だと
いわざる終えないという説もあるようである。
いずれの説も、仮説の粋を出る確証的な実証がされて
いるわけではないので、今も多くの謎としか言えないのも
事実である。
地球の半分以上は海であり、その海底を隅々まで
把握するのは、現代の科学では不可能だと言われる
ので未知なる海底には、まだまだ多くの謎を秘めている
可能性はありそうだ。
また日本にも千葉県野島崎と小笠原諸島とグアムを
結んだ ドラゴントライアングルという 魔の三角地帯
と呼ばれる海域が存在する。
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